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母の衣料を買う

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若い頃の母は、身長が152㎝だった。私は162㎝だった。ともに衣服を買うときには「Mサイズ」。号数では「9号」。

身長に10㎝の差があっても、同じサイズなのだ。なぜなら、(おもに上着は)胸囲を基準に選ぶようになっているために、母子ともに貧相な胸をかかえているからだ。

スカート、パンツ・ズボンなどの下半身においては、違いがあった。母は、「M」であり「9号」のままだけれど、私は下半身安定型の体型により「L」または「11号」を選んでいた。

ン十年続いたこの状況に変化が表れてきた。

歳月が重なり、その重みで母の身長は短くなりつつある。しかも、高齢者にありがちな前屈的な姿勢のために、さらに短く見えてくる。動きも全体的に小さくなり、ちょっとした締め付け感も大きなストレスになるらしい。

その結果、上着類はダブダブして借り着のようになり、パンツ・ズボン類は腰回りを優先して「L」または「LL」に買い替えるしかなくなった。

高齢者が増えていると言い、「クオリティ・オブ・ライフ」だと言われるけれど、毎回「はぁ?」と思っている。母に合う衣料が、なかなか見つからないからだ。「似合う」ではない、「合う」ものさえないのだ。

かくして、買い物が苦手なムスメは、ホームセンター、農業用品スーパー、商店街の衣料品店などを巡回するのである。

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