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協同組合の会計事務は、決算時に手間がかかる

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かつて、林業関係事業者の協同組合があり、織物関係事業者の協同組合があり、そのほかにも「○○協同組合」という名称には馴染みがあったものだ。が、経済のカタチが変わり、一線から退いた組合も多い。そんな狭い体験から、協同組合などは時代遅れだと思い込んでいた。
それが、どっこい生きている協同組合・・・という体験をさせていただいている。

長年、会計処理ばかりに埋もれていたから・・・というのは言い訳かもしれないが、協同組合の会計処理を請け負って初めて、手間がかかるものだと知った。
一般の企業は、決算ー総会ー税務申告の流れで、最終試算表までが任務。協同組合の場合は、その後に認可をうけている行政官庁への財務諸表等の提出があるのだ。税務申告用の書類とはフォーマットがちがうために、まとめておくデータも余分に必要になる。資金に余裕のある組合は、税理士にまるごと依頼してしまうのでまだ良いのだけれど、そうでない場合は事務局など組合内で作成しなければならない。
また、税理士事務所でも不慣れな場合も多く、まったく違うフォーマットで仕上がってきて作り直した経験もある。
いや、私自身、経理事務所勤務時代にそのような書類を認識してさえいなかった。

「連携」「コラボ」など新しいビジネス・スタイルのように語られることもあるけれど、共同購買・共同販売・共同開発等々「共同」の価値を見直している。決算報告書類の多さを除けば(笑い)

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